旧キット ジュアッグ 1/144 ① ~ 開封・仮組み篇 ~
今回は初めての旧キットです。
刺激不足故にタラタラと、知識不足故にハラハラと。
マンネリ化し始めたガンプラ造りに新風を・・・。
最近、Mrs.GREEN APPLE いいよなと思っています。
インフェルノしか知らないけど。
誰にだって初めてはある。
これ、誰が言ったんだっけ・・・
うろ覚えの説教染みた名言を糧に頑張ります。
↓
うわ、古臭い。
側面の完成写真も良い感じ。
なんだろうな。
小学生の教科書感ありませんか?
・・・いや、わかんねえか。
説明書です。
ぺらっと1枚見開き表裏だけ。
パチッ!!!と嵌めて下さいと指示。
わかりやすいですね、頑張ります。
ランナー画像です。旧キットは1色塗装。
どれがどれだかわからなくなりそうです。
気をつけないと・・・
あーもうわかんなくなりました。
あれやこれや、揺れて揺られてこのザマです。
時間を要してジグソーパズルしました。
接続穴、こんなに小さいんですね。
旧キットは接着剤在りきなのでご注意を。
頭部は内部を先に塗装する必要があります。
黒部はジャーマングレーに塗装しました。
モノアイはこの2パーツを使用。
さてと、早速仮組みをしました。
あれ、かなり良いプロポーションな気がする。
旧キットってもっと野暮ったい気がしていました。
これなら特に改装せずに進められるかも。
・・・面倒なわけではないのです。
やはり稼働範囲は狭いですが、座ることはできます。
これ、座れてるのか・・・?
さて、そんなわけで今回から数回に分けて旧キットのジュアッグを制作します。
本当はユニコーン版が欲しかった・・・のは内緒。
間違って旧キット買っちまった・・・のも内緒。
大人は内緒事だらけで嫌になりますね。
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※ 未練も込めて、新キットも掲載。
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次回、水陸両用アジャバ 第41話「まだ若者には負けられん」
乞う、ご期待!
【続編】
ゾック HGUC 1/144 ⑤ 〜 完成篇 〜
とうとう完成しました!
水陸両用アジャバの新アイコン ゾックさんです。
スプレーが乾燥して組み立てている時、達成感が半端じゃなかった。
これだからガンプラ造りはやめられません。
・・・余談です。
さっきまでゴルフに行ってました。
あれ、まだ金曜なのに・・・
いえいえ、僕はあまりそんな事を気にしない人間なのです。
まだ始めたばかりで1ラウンドするとかなり疲労困憊。
でも、ゴルフって何やら難しいわけではない気がする。
いや、そりゃあ難しいんだけど。
何が難しいか説明できない所がゴルフの難しさだと思うのです。
人それぞれ打ち方も違いますし、癖も違いますし。
でも、ボール止まってるんだぜ?
簡単に決まってるじゃん、ゴルフなんて。
そんな事を思いながら、毎度大叩きをしている僕。
きっと、ゴルフは難しいんでしょうね。
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【全体】
いきなり全体画です。
この佇まい、我こそが水陸両用アジャバだと言わんばかり。
うん、いいよ。
君が水陸両用アジャバだ。
【頭部・胴部】
くちばしのバイカラーがオシャレです。
結局、黒部は少し柔らかなカラーリングにしました。
内部構造を剥き出しにするとこんな感じ。
しっかり凝ってよかったなと思います。
人間、すべての苦労が報われる瞬間ってありますよね。
【腰部】
これを接続すると・・・
何やらのっぽさんですね。
【脚部】
見えない部分ですがクロームシルバーで塗装しています。
これを接続・・・
おお・・・更にのっぽさんや。
【腕部】
やっぱクレーンゲーム感凄いなあ。
最後はピースサインで締めます。
はい、チーズ。
以上、ゾック制作日記でした。
出来はまあ、良しとして・・・
とにかく時間がかかり過ぎています。
・・・ん、別にいいのか。
うん、楽に行こう。
【今回使ったもの】
↓
次回、水陸両用アジャバ 第40話「過去から蘇りし者」
乞う、ご期待!
ゾック HGUC 1/144 ④ 〜 外装塗装篇 〜
今回は外装篇。
テーマは「ミリタリー」です。
深い緑色を基本として他の作品と被らないような配色を目指します。
でも、ぶっちゃけ・・・
良し悪し、好き嫌いは別れそう。
番人受けしそうなファルムなのに、
少々尖った配色になっちまいました。
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◆配色
・全体(深緑色)
・部分(薄緑色)
Mr.ホビー ダークグリーン
・部分(黒色)
Mr.カラー ジャーマングレー
すべて既成色をそのまま使いました。
まだ塗りムラが目立つので、
スプレー前にもう一層上塗りを予定。
◆頭部
パッチワーク的な?
少しポップな印象のミリタリーになりました。
ジャーマングレー部分がちょっと気になる。
もう少し薄い色に変えるかもしれません。
◆胴部
頭部と同テーマの配色。
下部の窓はクチバシで隠れるのでこのままの配色で問題ないかと。
◆クチバシ部
個人的にここがポイントです。
外枠線塗装は少し暗い色にするのがセオリー。
その方が全体が引き締まると思うので。
しかし、今回はあえて薄緑色にしました。
セオリーを外してお洒落に見えるようにと。
なんか、粋な感じしませんか?
・・・しないか。
◆腰部
塗ってから気づきましたが・・・
なんかガーターベルトみたい。
ゾックのセクシーさが表現されています。
◆脚部
全体のテーマに沿った塗装です。
足底はジャーマングレーにしました。
せっかく別パーツなので色分けを。
・・・以上です。
他の細々したパーツは深緑色に統一しました。
もう一度筆塗りしてムラを抑えて、
スプレーをしたらとうとう完成です。
ゾックは制作に時間を要している気がします。
その分、愛着も湧くというもので・・・
完成したらブログのトップ画にしようかな。
【今回使ったもの】
↓
次回、水陸両用アジャバ 第39話 「降臨!こいつが僕らのアイコン」
乞う、ご期待!
【続編】
ゾック HGUC 1/144 ③ 〜 内部構造篇 〜
余談です。
最近、漫画アプリで刃牙を読んでます。
かなり突っ込みどころ満載ではあるんですが、
何か、人気漫画って大抵そうですよね。
特徴的な表現だったり、誇張だったり・・・
ほら、カイジもそうじゃない。
ワンピースだってよく見るとそう。
だからなんだって話なんですけど・・・
僕のガンプラって特徴無いなと思いました。
これじゃあ、人気出ないんじゃないかなと。
・・・まあ、いいか。
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今回は内部構造やネイルなど、
外装以外のパーツを塗装していきます。
実はゾックの内部構造はかなり複雑に再現されています。
MGかと思うくらいの細密度です。
塗装前でこんな感じでした。
諸先輩方のゾック塗装を見ていると、
可愛い路線をそのまま走らせているものが多かったです。
では・・・と僕は考えます。
渋い、ミリタリー色が強く出たゾックはどうだろうか。
◆ 頭部・胴部 内部構造
まずはガンメタルで全体を塗装。
これを面相筆で細部塗装します。
どん・・・細かい、頑張った。
次いで、赤色の突起を塗装します。
マルーンを使用して少し暗めの赤に。
台座はカーキーグリーンにしました。
かなり好きな雰囲気になりました。
この内部構造に合うような外装色を考えなければ・・・
◆ネイル
・before
・after
この塗装がかなりやっかいでした。
3つ関節それぞれ縦に合わせ目が出来ます。
それを消すには・・・
・①と③の合わせ目消し+塗装
・②を接続→②の合わせ目消し+塗装
・・・です。
まず両端を作ってしまってから・・・
3つの関節を結合して塗装。
面倒でしたが納得のいく出来になりました。
次回は外装塗装篇になるかと思います。
【今回使ったもの】
↓
次回、水陸両用アジャバ 第38話 「衣替えの季節に」
乞う、ご期待!
【続編】
ゾック HGUC 1/144 ② 〜 スジ彫り篇 〜
とても間が空いてしまいました。
公用・私用共に落ち着かず・・・
気がつけば10日ぶりくらいの更新です。
そんな阿保みたいな忙しさの中なのに、
ちょっと宅建の勉強を始めました。
全然仕事で使わねえんだな、これが。
しかも、今年度は終わったばかりなので来年まで試験はありません。
その間、時間あるしFPも取ろうと思います。
・・・一体何を目指してんだろう。
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今回はスジ彫り篇です。
ゾックのだだっ広い装甲にディテールを加えます。
間抜けですからね、このままじゃね。
◆頭部
中央のところ・・・
アルファベットの「A」にしようかと思いましたが止めました。
本名の頭文字も「A」なので閃いた感はありましたが、流石にださい。
◆胴部
ここも頑張って細かくスジ彫りしました。
この辺で何か小指が痺れてきた。
◆くちばし部
頭部・胴部が細密感出たので、くちばしはシンプルに。
従来のだだっ広さを活かします。
楽をしたので小指の痺れが無くなりました。
◆腰部
太腿部だけスジ彫り。
何やらガーターベルトみたい。
◆脚部
ここお気に入りです。
◆上半身
軽く組み立てみるとこうなります。
なんと、いい感じだ。
久しぶりの作業なので力が入っています。
この調子で塗装も頑張ろう、よし。
◆下半身
これも気に入っています。
早く塗装したい・・・
◆全身
・・・こうなります。
兎角、こいつは可愛いのです。
ー抱きしめたいな、ゾック。
僕がグラハム・エーカーならそう言ってたでしょうね、きっと。
次回は塗装をしていきます。
内装の塗装くらいでまたアップします。
【今回使ったもの】
↓
次回、水陸両用アジャバ 第37話 「今度はすぐにアップします」
乞う、ご期待!
【続編】
【モビルスーツ解説⑧ ガンダム・バルバトスとは?】ー ねえ、次はどうすればいい?
今回は鉄血のオルフェンズよりガンダム・バルバトスの解説です。
バルバトスは第1〜6形態、ルプス、ルプスレクスとあるので長くなりそうです。
ギリギリで生きてきた少年兵たちが拠り所としてきたMS。
鹵獲した敵から装甲を奪って換装しています。
僕が作ったのはルプスレクスでしたが、
今回は「バルバトス」全体の解説です!
↓
ガンダム・バルバトスとは何ぞや・・・
鉄血のオルフェンズの主人公機。
三日月・オーガスの愛機です。
300年前厄災戦で運用された72機のガンダムフレームの一つ。
民間警備会社CGSのマルバ社長が見つけて、なんと会社設備の動力源にしてました。
・・・勿体無い。
武装組織ギャラルホルンがCGSに攻め込んだ時に、少年兵たちが起動。
ギャラルホルン兵を追い返してしまいます。
その後、鉄華団として独立した少年兵たちの主力MSとして活躍します。
① 基本スペック・武装
◆基本スペック
高さ↓
・第1〜6形態 18.0〜18.8m
・ルプス/ルプスレクス 19.0m
本体重量↓
・第1〜6形態 28.5〜30.5t
・ルプス 31.2t
・ルプスレクス 32.1t
改修するにつれて大きくなってます。
改修については後にまとめてます。
動力源はエイハブ・リアクター × 2
◆武装
メイス、太刀、滑空砲、機関砲、追撃砲、ワイヤークロー・・・など多数。
改修・換装の度にころころ変わってます。
ルプスレクスになるとレクスネイルという爪とテイルブレードという尻尾が追加。
テイルブレードは凶悪なMAハシュマルから拝借したようです。
三日月曰く、今まで自分に尻尾が無かったのが不思議なくらいだ・・・との事。
② 三日月・オーガスと阿頼耶識システム
この人が三日月・オーガス。
かなりネジが飛んでます。
10歳にはCGSに入社しており、阿頼耶識システムの施術を3回実施。
阿頼耶識システムは、ざっくり言うと、神経を機体を直接繋げるシステムのこと。
脊髄を弄るので施術リスクはとても高く、再起不能になるものも多い。
その施術を3回も受けた三日月の異常さが分かります。
が、その分、三日月ー機体間の反応速度は凄まじく圧倒的な強さを誇ります。
敵に対しては冷血。
クダル・カデルと対戦した時には真顔で・・・
こいつは死んでいいやつだから、と一言。
・・・可哀想。
でも、まあ、死んでいいやつだった。
③ 改修・換装
ざっとそれぞれの改修ポイントをまとめます。
◆第1形態
CGSの動力源。
両肩装甲が無いのが特徴。
左腕部は・・・きっと他の機体のを強奪。
◆第2形態
鹵獲したクランク二尉のグレイズから両肩の装甲を拝借。
緑だったので青と白に塗ってしまいました。
◆第3形態
ガエリオのシュヴァルベ・グレイズからワイヤークローを拝借。
少しダサい。
◆第4形態
バルバトスの本来の姿。
テイワズというヤクザの組長 マクマード・バリストンに気に入られて大型改修。
三日月専用機となる。
◆第5形態ー宇宙用
フライトユニットを拝借。
推進機関を増設しました。
◆第5形態ー地上用
重力下での運用に適するよう調整。
◆第6形態
両肩部を強度に優れたグレイズ・リッターから拝借。
任意でパージして軽量化が可能。
◆ルプス
テイワズがオーバーホールして一新。
反応速度は三日月の脳とほぼ同時になりました。
ルプスはラテン語で「狼」だそうです。
◆ルプスレクス
より近接戦闘向きに改修。
腕部が大型化し爪がつきました。
レクスはラテン語で「王」だそうです。
ガンダムバルバトスルプスレクス・・・
なげえよ!
まとめ
最終的には破壊されてしまったバルバトス。
バルバトスとは悪魔の名前だそうです。
その活躍はまさに悪魔的だったと言えるでしょう。
鉄血のオルフェンズに「ご都合主義」はありません。
切ない気持ちにはなりますが、気になった方は是非。
↓
次回、水陸両用アジャバ 第36話 「また解説かよ」
乞う、ご期待!
ゾック HGUC 1/144 ① 〜 レビュー/仮組み篇 〜
待ちに待ちました・・・
ゾックの到着です!!!
これでファーストガンダムの中では、あとズゴックを残すのみとなりました。
全員並べてみたい欲が高まります。
ゾックHGはこの再販前、価格がかなり高騰していました。
きっと今回の再販で供給数がどんと上がったので中古でも価格は下がるかも知れませんね。
皆さん、たぶん買い時です。
・・・転バイヤーの買い占めが無ければ、ね。
↓ 更新現在はまだありそう。
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【目次】
パッケージ/説明書/ランナー
まずはパッケージから見ていきます。
これがかなりでかいのです。
ファーストガンダムと比べるとこんな感じ。
立てても綺麗に収まりそうです。
説明書。
・・・んな写真要らねえか。
わくわくし過ぎて境目がわからねえや。
字が小さ過ぎて読めないし。
読みたい方、何とか読んでみて下さい。
ランナー写真です。
パーツ一つ一つが大きい。
組み上がりが楽しみです。
思ったよりもパーツ数は多めです。
とはいえ、細かいパーツのほとんどが黄色のアイアンネイル用です。
仮組み(パーツ)
◆胴体部
なんて彫りごたえのありそうな・・・
スジ彫りで密度をあげるのが楽しみです。
カラーは少しグレー混じりにしたい。
内装部です。
これ、いつでも外装外れるようにしたい。
ガンメタルなどで塗装してメカニック感を前面に出して・・・
わくわくする、うん。
◆腕部
クレーンゲームにも使えそう。
このアイアンネイルがかなり開くのでびっくりしました。
閉じてー
開いてー
閉じる。
◆腰部
足短っ。
上半身とあまりに釣り合っていません。
かわいいなあ。
仮組み(全体)
もうずんぐりむっくりです。
足短っ・・・2回目だ。
ファーストガンダムと比べてみると・・・
大人と子供ですね。
でも、このサイズ差があってもファーストガンダムに負けそうな・・・
水陸両用代表ゴッグと比べます。
エモい。
・・・エモいってなん?初めて使いました。
次回は、スジ彫りをしていきます。
私事ですが今週はアホみたいに忙しく・・・
続編は少し先になる予感がします。
MS解説は書けるかなあ。
書かなかったらごめんなさい。
・・・あれ、誰に不都合があるんだろう。
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次回、水陸両用アジャバ 第35話くらい「多忙の折、何をしよう」
乞う、ご期待!
・・・誰か話数を数えてはくれまいか。
【続編】