シャア専用ザクⅡ HGUC 1/144 ① 〜開封・仮組み篇 〜
今日は余談はしません。
いえ、特に機嫌が悪いわけではありません。
別に良くもないのですが。
さて、話題から遅ればせて・・・ですが、
シャア専用ザクⅡの40周年バージョンを制作します。
でも、これって、結局シャアザクやん?
普通に作ってもなあ・・・ってのが本音です。
あと、筆塗り&スジ彫りはそこそこ成長できたので、
そろそろワンランクアップを図りたい・・・
というわけで今回は「鋳造表現」なるものをやってみます。
なんていうか、ざらざらっとした感じの表現です。
・・・雑な説明だな。
今回はとりあえず仮組みまで!
↓
買ってきました。
ごちゃごちゃしてますね。
40周年の気合を感じます。
僕も、入れれるだけの気合を入れましょう。
・・・少ししか入らんだろうけど。
今回のキットの特徴はこれかなと思います。
ゴム製のパーツが2つ、どちらも腰回りです。
通常、腰回りが接触して可動域が狭まってしまいます。
それをゴム製にすれば・・・自由稼働が完成です。
プラ部品と選択可能です。
◆全体
見かけには普通のシャアザクです。
やはりただ塗装するにはつまらない。
◆腕部
可動域を確認します。
肩はここまで前に稼働させることが可能です。
本キットの腕部稼働のポイントはこれかと。
手首が稼働するのでより自由なポージングが可能に。
腕はしっかりと曲げることができます。
◆脚部
脚部はまあ他のキットと変わらない気がします。
十分に曲げることができます。
◆腰部(ゴムパーツ)
ゴム製のパーツに換装しました。
ゴムなので柔軟な動きに対応が可能・・・
・・・ほらね。
でも、塗装が難しいので普通にプラパーツで作ります。
◆武装
上から・・・
ヒート・ホーク
ザク・バズーカ
ザク・マシンガン
武装については鋳造表現が映えそう。
早く試したいです。
持たせるとこんな感じ。
・・・以上、単純に仮組みまで。
今回はいつもと違うことに挑戦するので、
少し時間が掛かってしまう予感がします。
なので、過去作(とは今年の春先)に作った作品を、
それっぽくアップしながらのんびり制作してみます。
気長にお付き合い下さい。
・・・ん、誰に対してのお断りなのか。
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次回、水陸両用アジャバ 第45話 「過去と現在・・・どっちだろうね」
乞う、ご期待!
【続編】