陸戦型ガンダム地上戦セット ④ ~ ウェザリング・リアルタッチマーカー篇 ~
さて、練習もしっかりしました。
陸戦型ガンダムにもやっていきましょう。
リアルタッチマーカーで使用感の演出です。
練習の模様はこちら・・・
こんな感じでしばらくは、
練習→本番を繰り返します。
こうして上達するのです。
頑張ろう。
【過去記事】
↓
練習の通り・・・
リアルタッチマーカーで使用感を出していきます。
手順は・・・
① 思い切り塗りたくる。
② 余分な塗料を綿棒で取る。
③ メラニンスポンジで調整。
以上です。
デッキタンで茶系統の塗装にしているので、
マーカーは「イエロー1」を使用します。
先ずは目立たなそうな所から・・・
① 塗りたくって・・・
② 余分な塗料をふき取って・・・
やべ、写真撮ってねえや。
③ メラニンスポンジで調整
グラデーションがしっかり出ています。
あと練習の成果も出てそうですね。
この調子でどんどんやっていきましょう。
◆頭部
◆胸部
青色部は「グレー1」がいい感じ。
実験台ジオングと同じですね。
◆腰部
冬場の乾燥。逆剥け。
どうでもいいか。
◆腕部
左がビフォー、右がアフター。
手の甲だけフライングしました。
思いつきだったからね。
◆脚部
赤色部分は「ブラウン1」を使用。
一応、ビフォーアフター。
◆コンテナ
以上です。
これらを組んでいきます。
・・・かっこええ。
リアルタッチマーカーすごいな。
もっと早く使えばよかった。
わかりやすいようにビフォーアフター。
◆仮組との比較
◆基本塗装との比較
全然違うのがわかると思います。
しかし、まだ完成ではありません。
これからドライブラシとチッピングして、
煤とか錆の表現を付けて、
あとジオラマ台も制作しなくてはなりません。
年末年始の余暇使ってやろうかな。
でも、他にやりてえこともあるしなあ。
まあ、あとで考えましょう。
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【続編】