陸戦型ガンダム地上戦セット HGUC 1/144 ⑦ ~ 雨垂れ塗装篇 ~
今回は、雨垂れの表現をしていきます。
錆やら何やらが雨に濡れて汚れになった・・・
というウェザリング表現です。
これが終わればあとは煤や土埃を付けるだけ。
陸戦型制作はとりあえず手を置けます。
まあ、付属車輌とか連邦兵とか、
嫌になるくらい細かいのが待ってんだけど。
今回は練習無しでいきなり本番です。
【過去記事】
↓
手順は簡単です。
①リアルタッチマーカーで線を描く。
②ぼかしペンで良い感じに調整する。
・・・これだけです。
エナメル塗料でも出来るらしいですが、
まず使ったことないですし持ってなかった。
今度買ってきます。
とりあえずコンテナの裏側で挑戦します。
背中側なので失敗しても問題ありません。
①リアルタッチマーカーで線を描く
こんな感じでふらふら書くのが良いですね。
真っ直ぐ過ぎても自然じゃありません。
塗料量を調整するために綿棒で軽く拭き取ります。
②ぼかしペンで良い感じに調整する。
淡い感じにしていきます。
良い感じ!って思ったら成功です。
これを一通りやっていきます。
①
②
①
②
①
②
こんな感じです。
別パーツにもやっていきます。
◆頭部
◆腰部
◆腕部
◆脚部
◆シールド
◆全身
当初想像していたよりもずっと良い感じ。
使い込まれてます。
そろそろ洗ったら?って思っちゃいます。
さて、次回は付属車輌&連邦兵。
ブログじゃ伝わりにくい面倒作業です。
【関連商品】
↓
次回、水陸両用アジャバ 第60話 「細か作業地獄」
乞う、ご期待!
【続編】