ギャン 1999年版(HGUC 1/144)③ 〜 塗装・完成 〜
今回、ギャンの塗装・完成篇です。
塗装して組み立てる、という工程になるわけですが、
実は2回別の色で塗装をしておりまして・・・
1回目の塗装でかなり思い切った独自配色をしてしまい、
しばらく(3秒くらい?)悩んだ末に上から塗装し直す事にしました。
ええ、全然気に入らなかったのです。
ほら、いるじゃないですか。
大学入学とかのタイミングで金髪にしちゃうやつ。
あれも大抵、2週間後には黒髪に戻ってますからね。
そんな感じです。
↓
まずは、最終的な完成版を見せます。
だって、最初に金髪版を見せてしまうと、
こいつセンスねえんだな・・・なんて、
一生ものの傷を負う事になっちゃいますから。
あ、最初から見せなきゃ良かったのか・・・
でも、もう言っちゃったんでちゃんと見せます。
黒歴史も、大事な過去。
まずは完成版です。
なかなか気に入っています。
塗装にはタミヤを使用しました。
ほぼほぼ明灰白色とフィールドブルーです。
パーツ毎に見ていくと・・・
【胴体・頭】
モノアイは蛍光オレンジの上に蛍光ピンクを乗せました。
【腕部】
所謂、ギャン盾です。
今回はこれが作りたくて作業してたも同然です。
うん、いい。
【脚部】
裾部分に大きな残しが・・・
まだまだです。上達できるよう頑張ります。
ちなみに全体画の時は角度調整して見えなくしてました。
後ろも合わせ目消しに多少の怪しさを醸しつつ・・・
ひとまずは以上のような感じで完成です!
さて、問題の1回目の塗装ですが、
その元凶はこいつ・・・
どの学校にも一人はいる悪い先輩みたいな。
ギャンも影響されて金髪にしちゃいました。
その金髪時代の写真がこちら。
うん、金色。
コメントは特にいたしません。
実は完成版もよく見ると下地になってしまった金色が見えてます。
やっぱりガンプラは作るたびに反省がありますね・・・
いつか「文句無し!」と言えるものを作りたいです。
【今回使ったもの】
↓
次回予告、水陸両用アジャバ 第11話 「小休憩!ところでギャンってなん?」
乞うご期待!