シャア専用ザクⅡ HGUC 1/144 ② ~ 鋳造加工・塗装篇 ~
余談です。
パスタってイタリア語だといろんな意味があるらしい。
その中に「練りもの・生地」ってのものあって・・・
パンとかなんか小麦粉練ってたら「pasta」なんだってさ。
これって語幅広すぎないですか?
イタリアに行って食べ物見せられたら、
とりあえず「ああ、パスタね」って言っておけばいい。
ほら、イタリア料理って大体小麦粉練ってるじゃん。
あれ、じゃあ蕎麦もうどんもパスタなのか。
あれ、日本人が全部まとめて「麺類ね」って言ってんのと一緒なのか。
・・・
調べました。
パスタ≒小麦粉を練ったやつ
スパゲッティ≒細長い麺状のパスタ
てことは、
好きなものを聞かれて「パスタ」と答えるやつがいたら、
それはもう、小麦粉大好き!って言ってるようなものなのか。
なるほど。
僕はパスタが好きだ。
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さて、本編です。
今回は「鋳造加工」なるものに挑戦しようと企んでいます。
やり方をざっと調べてみました。
その中でやりやすそうだった方法をチョイス。
今回は下記の手順です。
①パテが付きやすいようにパーツをヤスる。
→400番推奨、諸説あり。
②パテを薄める ※ 所謂「溶きパテ」
→ラッカー溶剤か接着剤かで溶きます。
僕はラッカー溶剤を使用しました。
➂短く切った筆で叩くようにパテを置いていく
→とんとんとんとんとんとんって感じ。雜か。
④乾燥させて塗装する。
以上。
びびってましたが何やら簡単に出来そう。
とりま手元にあったこれらを使用しました。
実はこれがばっちり使いやすく・・・
今後もこのセットで作業していくと思います。
※これの方がいいよ的なご意見あればアドバイス下さい。
まずは鉄っぽくガンメタルで仕上げたいパーツたちから。
・・・パテで塗り固めました。
固まってから触るとざらざらしています。
正直この段階ではイメージが湧きません。
これにガンメタル塗装をしてみると・・・
おお、鉄っぽい。
鋳造表現なので気にせずガンガン塗りたくっています。
武装類も塗装。
いや、反射。
わかりにくいな。
次に、胴体部の濃い赤色部分の作業です。
Mrカラー「マルーン」を採用。
落ち着いた大人なシャアザクにしたいのです。
パテ置き。
んで、塗装。
あれ、イメージと全然違う。
作りたいのはこんなんじゃない。
塗ムラがひどくて見れたものではありません。
急遽、Mrカラー「船底色」に路線変更。
正直別に「マルーン」に拘りはないのだ。
最後に薄ピンクのパーツ。
最初からMrカラー「RLM23レッド 独機マーク」と決めていました。
どん。
どん。
どん。
あれ、明太子?
大丈夫です。
艶消ししたら落ち着きました。
最後にモノアイ部分です。
いつも通りにジャーマングレーと別パーツ。
フレーム部分はチタンゴールドにしてみました。
・・・以上。
思いのほか作業がさくさく進んでいます。
あ、スジ彫りしてねえからか。
次で完成します!
【今回使ったもの】
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次回、水陸両用アジャバ 第47話 「え、もう完成か」
乞う、ご期待!
【続編
】