水陸両用アジャバ

ガンプラの制作日記です!

水陸両用
アジャバ

ズゴックE HGUC 1/144 ① 〜 仮組み篇 〜

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みなさまお気づきでしょうか・・・?

このブログ、サムネイル画像を統一してみました。

 

今までごちゃごちゃしていたので・・・

これでようやくブログらしくなって気がしています。

 

まだまだ改修すべきところは多い・・・

ガンプラもですがブログも上達しなくては。

 

というわけで(?)

久々の制作記事、ズゴックEです。

 

 

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パッケージがカッコいい。

剥き出しのメカニック感がたまらんのです。

 

・・・・「E」って何なんだ。

 

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パーツは比較的少な目かなと思います。

水陸両用特有の腕・脚部の蛇腹分多く見える。

 

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頭部です。

 

頂点も前面も彫り所がありますね。

 

背部は・・・

結局ランドセルで見えなくなるよなあ。

 

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腰部です。

特にコメントはないかな。

 

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上半身です。いい感じ。

そもそも灰色×橙色ってカッコいいよなあ。

 

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腕部。

これだけで水陸両用とわかります。

 

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腕も付けました。

そんなこんなで仮組みしたのが・・・

 

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どん!

 

座ってる感じでかわいい。

こう見るとかなりズゴックですね。

 

そんで調べたら「E」って「Experiment」なんですって。

試作機的な意味でしょうか?

 

ゴッグの後継機ハイゴッグはかなり姿を変えましたが、

ズゴックEはそんなに姿が変わっていません。

 

元々ズゴックがハイスペックだったのがわかりますね。

・・・あれ、てかズゴック作らなきゃ。

 

以上!

次回はスジ彫り篇です。

 

【今回使ったもの】

  

 

次回、水陸両用アジャバ 第27話 「ポケットの中の地味作業」

乞う、ご期待!

 

【続編】 

ajaba.hatenablog.com

 

【モビルスーツ解説記事⑥ キュベレイとは?】― 恥を知れ!俗物!

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今回は、キュベレイの解説記事をします。

なんかしばらく制作記事を書いてないですね。

 

でも、安心して下さい。

ちゃんと作ってはいるのです。

 

次回からまた制作記事を書きますね。

 

 【関連記事】

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キュベレイを3つのテーマでまとめます。

 

◆目次◆

 

キュベレイとは何ぞや・・・?

 

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初登場は機動戦士Zガンダム。ZZガンダムにも出てます。

 

アクシズが開発したニュータイプ専用試作MSです。

ファーストガンダムに登場したMAエルメスの後継機なんですって。

 

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ちっとも似てねえな。

 

① 基本スペック・武装

バイオ・シグナル・エンハンサーなるもののお陰でファンネルが使えます。

頭にはサイコミュ送信用デバイスがあって混信・共振現象を防ぐそうです。

 

肩はシールド兼メインバーニアです。

この中に腕を隠して高速移動形態になります。

 

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ゴッグと一緒のポージングってことか。

 

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ほら、激似。

もしかしたらエルメスじゃなくてゴッグの後継機かもね。

 

◆基本スペック◆

高さ18.4m、本体重量57.2t。

あれ、意外と軽い・・・?

結構大きなMSなはずですが。

 

あ、そうか、ハマーン様の機体だものね。

女の子だし体重誤魔化してんのな。

 

きっと、そうだ。

 

武装

・腕部ビームガン、ビーム・サーベル

→ 袖口にある射撃武器。ビームサーベルにもなる優れもの。  

・ファンネル
キュベレイといえばこれ。10基を内蔵。

 

・・・すっきりしています。

ファンネルあれば大体なんとかなるのです。

 

② 攻めすぎたフォルムと由来

ガンダムシリーズの中でも特異なフォルムを持つキュベレイ

 

曲面を多用したデザインは女性たるハマーン様が乗るに相応しい。

それでいて顔などに禍々しさもあって・・・

危険な女って感じがして魅力的なキュベレイ

 

しかし、デザイナー永野護曰く、

当時は全然人気が無かったそうな。

オシャレなんだけどなあ。

 

ちなみにキュベレイの名前の由来は「大地母神キュベレー」だそう。

 

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何やら大地の地形と動物とを司っているらしい。

だからキュベレイって狐っぽいんかな。

・・・関係ねえか。

 

ヘレニズム期の熱狂的なキュベレー信者は、去勢した男で女装をしていたらしい。

社会的も女として認められていたそうな。

 

やっぱりキュベレイは「女性」をテーマにしたMSなんですね。

 

③ 恥を知れ!俗物!

ハマーン様は高貴なのですぐ周囲に「俗物」なんて言っちゃいます。

いえ、ハマーン様が悪いのではありません。

俗物が俗物なのが悪いのです。

 

そんな彼女は享年22歳。

世間も知らぬままに死んでいったのです。

 

もう少し長生きしていれば・・・

きっと「俗物」にも寛容になっていたでしょう。

 

てか、何となくオルフェンズのカルタ・イシューに似てんだよな。

 

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気のせい・・・?

 

まとめ

普通に良い機体過ぎていじるところがねえ。

いじれそうなところあっても、社会的にいじりにくい部分が多く・・・

 

パイロットに影響されてか少々気難しい機体。

それが、キュベレイなのです。

 

【関連商品】

HGUC 195 機動戦士Zガンダム キュベレイ 1/144スケール 色分け済みプラモデル
 
MG 1/100 AMX-004 キュベレイ (機動戦士Zガンダム)

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次回、水陸両用アジャバ 26話 「Eってなんなん、Eって?」

乞う、ご期待!

 

初心者の備忘録 ① ~ ガンプラ用語まとめ ~

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ガンプラ制作の合間の小休憩。

 

僕、かなり基礎をなあなあにしております。

更なる成長のために、少し「基礎」を勉強し直してみようかなと。

 

そんな初心者の備忘録を時々こうして載せさせていただきます。

 

初回は「ガンプラ用語まとめ」です。

 

 

徐々に写真やリンク記事などを足していって、

僕なりのガンプラバイブル的なものを目指します。

 

 

 

ガンプラ基本

・グレード(HG、RG、MG、PG)

現在は基本、4種類が発売されている。
HG(ハイグレード)、RG(リアルグレード)、MG(マスターグレード)、PG(パーフェクトグレード)となっています。

 

HG(ハイグレード)

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1/144の最も標準的なスケールのモデル。機種数もとても充実しています。
「塗装しなくても完成する」をテーマとしており、素組みでも十分な出来になります。
値段も500~2,000円と比較的に安価。
初心は取り合えずHGから取り組むべし。
・・・ほら、僕もHGしか作ってないでしょ。

 

RG(リアルグレード)
1/144スケール。HGの上位互換です。
パーツ数が多く、ディテールまでしっかり再現されています。
「手のひらサイズで本物のようなリアルなモデルを」がテーマ。
可動域やギミックについてもHGをはるかに凌駕しています。
値段は少々高め。

 

MG(マスターグレード
1/100スケールとかなりずっしりサイズ。
「高級品のガンプラ」がテーマ。
確かに3,000~5,000円と高いです。
そろそろ手を出してもいいかもなあ。

 

PG(パーフェクトグレード)
1/60スケールの巨大サイズ。こんなんどこに置くん。
「究極のガンプラ」がテーマ。
べらぼうにパーツ数が多く、べらぼうに高額です。
「いつか作ってみたいんだけど」って取り合えず言うためだけに存在。
実際に作ったことのある人はほとんどいない。と思ってる。

 

・ランナー

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パーツを囲んでいる枠。
つまるところゴミ。使用者によっては新たなパーツに。

 

・ゲート

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ランナーとパーツを繋いでいる間の部分。
ニッパーで切っただけでは凸になってしまうので、
デザインナイフやヤスリで処理する必要があります。

 

・モールド

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パーツにある線のこと。
凸モールド・凹モールドがある。

 

・パーティングライン

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プラモデルを制作する時にできるつなぎ目。
ちゃんと作るのであれば消すべきもの。

 

・ヒケ

パーツ表面のへこみ。
サーフェイサーを振るとヒケが見て取れる。
それをヤスることで平らにする。

 

・クリアパーツ

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透明なパーツ。
ビームサーベルやモノアイのカバーなど。

 

・ABS関節

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関節部に使用するパーツ。
固く保持力は強い。

 

・ポリキャップ

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関節部・可動部に使用するパーツ。
柔らかく保持力は弱い。

 

デカール

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シールのこと。
マスキングデカール、水転写デカール、ドライデカールがある。

 

・タッチゲート

手だけでパーツを取り外せるゲートの種類。

 

バンダイエッジ

バンダイ・プラモデル特有のエッジ。
安全のため、角が尖らないように面を付け足している。

 

➁ 作業道具

・ニッパー

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パーツの切り離しに使用。

 

・デザインナイフ

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ゲート処理などに使用。

 

・サンドペーパー/耐水ペーパー

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ヤスリ。その他、金属ヤスリも。

 

・接着剤

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接着剤。スチロール系。

貼り合わせと流し込みがある。
スチロール系は接着面を溶解して接着する。
貼り合わせはドロドロとしていて乾燥は遅め。
流し込みはパーツを組んだ後に使用できるサラサラ接着剤。

 

サーフェイサー/サフ

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下地用の塗料。
パーツ表面の細かな傷を埋めたり、ヒケなどの歪みを見つける。
塗料の食いつきを良くする効果も。

 

・水性塗料

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アクリル系の塗料。乾燥すると耐水性に。
専用の溶剤もあるが水でもまあいける。

 

・ラッカー塗料

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揮発性塗料。専用の溶剤を使用する。
乾燥が早い。筆塗りには少ししんどい。

 

トップコート(光沢/半光沢/艶消し)

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仕上がりの艶によって、光沢・半光沢・艶消しと3種類がある。
塗装などの保護の為に最後の仕上げとして一振り。
僕は基本艶消し。

 

ガンダムマーカー(リアルタッチ/すみ入れ)

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ペンタイプのアルコール系塗料。
お手軽に塗装が可能。部分塗装などに使用します。
リアルタッチマーカーはウェザリング用、汚れやグラデーション表現を手軽に行えます。
すみ入れペンはモールドに流し込むためのものです。

 

・タガネ

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スジ彫りに使用。
ノミのような工具で0.1mm ~ 0.1mなどのサイズ幅があります

僕のは折れちゃってるんですが、

むしろその方が使い心地が良かったのです。

 

ケガキ針

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スジ彫りに使用。
先端が尖った針です。

 

・ピンバイス

小型の手動ドリル。
穴を空けるのに使用。

 

・パテ

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粘土のようなもの。
パーツ造形したり、傷や隙間を埋めたりする。
僕もそろそろ手を出したいところ。

 

プラ板/プラ棒

改造に使う為のプラスチック。

 

・マスキングテープ

エアブラシでの塗装時などに使用する。
色分けしたいところに貼り付ける。

 

・ガイドテープ

スジ彫りの時に使用。
ブレの無い線を引くには必須のアイテム。


➂ 基本工程

・ゲート処理

パーツにあるゲート部分をナイフなどで切り放してヤスリで研磨。
目立たないように整える作業。

 

・表面処理

パーツの表面をヤスリやナイフなどで綺麗に整える。
ヒケやパーティングラインを目立たなくさせたり、塗料定着を良くする役割もある。

 

・仮組・素組・パチ組

キュベレイ仮組・素組・パチ組

塗装・改造などを行わないで組み立てただけのもの。
塗装などを実施する際も形状確認のために一度組む。

 

・合わせ目消し

キュベレイ 肩部 合わせ目消し

わかりにくいですが、パーツ中心に合わせ目がありました。

 

パーツのつなぎ目を接着剤などでわからなくする手法。
はみ出るくらいに接着剤を塗布し、乾燥後、はみ出た部分をヤスリで研磨する。

 

・全塗装/部分塗装

キュベレイ 塗装

全塗装、全部塗る。部分塗装、一部塗る。

この説明いるか?

 

・スミ入れ

キュベレイ スミ入れ

モールド・パネルラインに影のような塗装を施す。
気軽にディティールアップが可能。
専用のスミ入れペンなどを使用して流し込むように塗装する。


・コーティング

トップコートを使用し全体の艶を整え、塗装やデカールの保護をする。


④ 発展工程

・後ハメ加工

塗装などの作業都合上、パーツを後から付け外しできるようにする加工。
合わせ目を消さないといけないが塗装の際には外したい・・・時などに有用。
これができれば僕の作業効率も上がると思われる。

 

・エッジ出し

角をヤスリなどで削りエッジを目立たせる。
安全都合上、「バンダイエッジ」など緩く成型されているケースなどに有用。
僕も、アンテナ部分を尖らせるくらいならしています。

 

・スジ彫り

キュベレイ スジ彫り

パーツの表面に溝を彫ってディティールアップをする技法。
情報量を増やす。センスが問われる部分。

 

・スクラッチ

オリジナルパーツをプラ板・棒やパテなどを成形する技法。

 

・バキュームフォーム

プラ板・棒を熱してオリジナルパーツを成形すること。
・・・すげえな。

 

・伸ばしランナー

ランナーを熱して引っ張り、細く伸ばす。
ディティールアップや爪楊枝代わりに使う。
別に爪楊枝で良くね?

 

ウェザリング

バルバトスルプスレクス ウェザリング

汚れの表現をする技法。
錆・煤・土埃など汚れなどを表現しよりリアルな仕上がりを目指す。
これはすごく楽しい。

 

ajaba.hatenablog.com

  

ジオラマ

ザクⅡ THE ORIGIN版 ジオラマ

ガンプラを主役に小型スケールの模型を組む事。
大体、100円均一で何とかなる。

 

ajaba.hatenablog.com

 

 

以上です。

 

ガンプラ用語ってすごく多いんですね。

まだ試してない技法もあったので少しずつチャレンジします。

 

 

次回、水陸両用アジャバ 第25話 「僕はまだ作らない」

乞うご期待!

HG ガンダム・バルバトスルプスレクス ~ 過去作/番外編 ~

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番外篇です。

 

ウェザリングに憧れを持っていた当時の僕、ガンダムのアニメシリーズでも泥臭い戦いが大好きでした。

・・・とはいえ、まだ1年前とかそんなもんですが。

 

特に、鉄血のオルフェンズの最後の戦い。

主人公の三日月オーガスの戦死シーンの迫力には鳥肌が立ちました。

 

そんな感動を抱えながら作った過去作を紹介します。

 

HG ガンダム・バルバトスルプスレクス 。

塗装+ウェザリングです。

 

特にスジ彫りとかはしていません。

 

 

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敗戦をテーマにしています。

 

なんででしょうね。

敗けの時には天を仰ぎたくなるものです。

 

冠とネイルなど金色部にはMrメタリックカラーのGXレッドゴールドを使用。

シルバーパーツはタミヤのクロームシルバーです。

他、メカニックにはタミヤのガンメタルを使いました。

 

左腕部は思い切って切除。

切除した部分を違和感ないように丸めています。

 

最終決戦感を演出する為に所々を破壊。

ニッパなどを使って慎重・且つ大胆に壊しました。

 

あとは、タミヤウェザリングマスター《Bセット》を使って、煤や錆の表現を付けています。

 

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少し寄りの画像。

 

足下は100円均一のフォトフレームと木片粘土。

粘土が乾いて縮んでしまったのが残念です。

 

縮まない方法もあるのかな。

 

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正面のアップ画像です。

左腕部の加工がはっきり見えます。

 

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背部です。

 

バルバトスって脚部がしっかりしていて「ビースト」感に溢れてます。

 

それでいて腰部とかがいやに華奢で・・・。

なにやら鉄華団をそのまま表現しているようなスタイルです。

 

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真横です。

 

以上!

そんなこんなで過去作品を急に見せる暴挙に出ました。

 

新しく作ることに飽きたのではありません。

こんなんしてたなと懐かしみたかったのです。

 

実は、この後、グシオンリベイクフルシティも作りました。

現在はその2つを組み合わせた形で飾っています。

 

それは、また近日公開という事で。

 

【関連商品】

 

 

次回、水陸両用アジャバ 第24話 「初心者のど真ん中を行け!」

乞うご期待!

 

【続編】

ajaba.hatenablog.com

 

キュベレイ HGUC 1/144 ⑤ 〜完成篇〜

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キュベレイ HGUC 1/144 完成篇です。

細かな修正を加えて艶消しをしました。

 

そして・・・

 

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僕は、またぎになりました。

 

余談したいのはやまやまですが、

今回は完成篇なのですぐに本編に移ります。

 

【前回までのあらすじ】

ajaba.hatenablog.com

ajaba.hatenablog.com

ajaba.hatenablog.com

ajaba.hatenablog.com

 

 

早速、完成したものをお見せします。

 

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どん!

 

正直・・・相当お気に入りです。

改めてお洒落な機体なんだと感じます。

 

ハマーン様、最高です。

髪型はどうかと思うけど。

 

◆全体図

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反対向き。

 

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横。

ちらりとみえる羽の内部メカニックが宜し。

 

◆アップ画

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◆飛行アクション

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飛ばせるとキュベレイ感が出ます。

 

あれ、キュベレイってもしかして狐じゃない?

てんとう虫?

 

・・・てんとう狐。

 

続いてパーツごと見ていきます。

全体図より粗が目立ちやすくなります。

 

多少は目をつぶって下さい。

 

◆肩部

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◆腕部

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◆頭部・胸部

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◆腰部

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◆ファンネル収納部

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裏側、塗装は同じ赤色ですが、

ファンネル部はクリアスプレーをしています。

 

質感を変えることで違和感なく目立たせることができました。

 

大成功です。

 

◆脚部

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以上!

 

上手くいったのでしばらく眺めてました。

 

今の成長した技術でジオングをやり直したい。

いつかやります。

 

次はひとまずズゴックEを作ろうかな。

あれ、てか、そろそろゾッグ届くかも。

 

【今回使ったもの】

HGUC 195 機動戦士Zガンダム キュベレイ 1/144スケール 色分け済みプラモデル
 

 

 

次回、水陸両用アジャバ 第23話 「ところで・・・の話」

乞う、ご期待!

キュベレイ HGUC 1/144 ④ 〜 墨入れ・外装塗装篇〜

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キュベレイ HGUC 1/144 墨入れ・外装塗装篇です。

たぶん次回が最終回になります。

 

余談です。

 

狩猟免許試験から9日経ちましたが、今時点で合否の連絡は無し。

10日以内で結果を送ると言ってたので、明日にはわかるのです。

 

またぎになれるか、なれないか・・・。

次回更新のキュベレイ完成篇と同時にお知らせできると思います。

・・・誰が楽しみにしてんだって話ですね。

 

何にせよ次回は記念すべき更新になりそうだ。

 

【前回までのおさらい】

ajaba.hatenablog.com

ajaba.hatenablog.com

ajaba.hatenablog.com

 

 

~墨入れ篇~

先日、ハガレンと共に彫り進めた溝に、墨入れを施します。

あれです、スロウスが掘ってた国家錬成陣のトンネルみたいなもんです。

・・・わからない方ごめんなさい。

 

基本、初心者なので無理せず「ガンダムマーカー スミ入れ」に頼ります。

 

こんな感じです。

 

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くっきりとラインが見えました。

筆塗りなのでいつも先に墨入れしちゃいます。

 

スプレーやエアブラシだと消えてしまいますが筆塗りならモールド避けて塗装できるので。

 

~外装塗装篇~

そうして塗り枠のできた部品に塗装します。

 

基本的に白色部にはタミヤのホワイトを使用。

灰色分にはタミヤの明灰白色を使用しました。

 

◆肩部

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乾いたらこの裏側も塗装します。

それは次回のお知らせになるかと・・・

 

◆腕部

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赤色ミシン線がキュートですね。

でもよく見たら所々にムラがあります。

 

これも完成前にしっかり修正します。

 

◆腰部

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この辺が今回のお気に入りポイント。

組み立てるのが楽しみです。

 

◆脚部

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うん、こんな感じ。

 

◆全体

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こんな感じで塗装しました。

筆塗りって大変だなあ・・・

エアブラシが欲しい。

ああ、でもマンションや。

 

次回、微調整して、艶消しスプレーして、完成です!

 

【今回使ったもの】

HGUC 195 機動戦士Zガンダム キュベレイ 1/144スケール 色分け済みプラモデル
 

 

 

次回、水陸両用アジャバ 第22話 「夢、シャアの花嫁」

乞うご期待!

 

【続編】

ajaba.hatenablog.com

 

キュベレイ HGUC 1/144 ③ ~スジ彫り篇~

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キュベレイ HGUC 1/144 今回はスジ彫りをしました。

 

スジ彫りって一番時間かかる気がします。

 

何とかこの土日で彫り終えましたが、

いつもの記事アップ時間には間に合いませんでした。

 

2日置き、18時にアップしていたのです。

・・・や、誰も気づいてねえか。

 

余談です。

 

トーマスのチューイングキャンディーって美味いですよね。

ロッテが作ってるグレープ味のやつです。

 

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一見、ガムに見えるところが憎らしい。

 

ガムかよ、腹の足しにもならねえ・・・と思いきや、食べれるんです。

「やるなあ、ロッテ」と子供心に思った記憶があります。

 

それ食べながら記事を書いてる20代半ばの僕でした。

うん、美味い。

 

【前回までのおさらい】
ajaba.hatenablog.com

ajaba.hatenablog.com

 

 

まず・・・

前回塗装した羽の裏側部分。

ロームシルバーとチタンゴールド入れて細部を詰めました。

 

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断然こちらが良いですね。

以下、スジ彫り写真です。

 

【肩部】

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窓の両側にモールドを追加しています。

墨入れをしないと何が何だか分からないかも知れません。

 

【腕部】

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【脚部】

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【足の甲】 

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【なんか膝あたりの出てるところ】

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【腰部 正面】

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【腰部 背面】

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この腰部 正面ー背面が肝だと思っています。

あと、もちろん肩部も。

 

少しだけ複雑(気味)に入れてみました。

 

【腰部 側面】

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ここは・・・

まあ、少々簡略してます。

 

【全パーツ】

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これらが外装部分になります。

頭は悩みましたが入れてません。

 

細かくし過ぎてもキュベレイっぽくないかなと。

浮くようだったら後で追加します。

 

次回は外装に墨入れ・塗装をしていきます。

少し見栄えのする回になるかも・・・。

 

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あっという間に無くなりました。

この儚さもよろし。

 

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コナーくんから、お褒めの言葉。

よくできました、との事です。

 

ありがとう、コナーくん。

・・・誰だコナーって?

 

トーマスしか知らんわ。

 

【今回使ったもの】

HGUC 195 機動戦士Zガンダム キュベレイ 1/144スケール 色分け済みプラモデル
 

 

 

 

次回予告 水陸両用アジャバ 第22話 「キュベレイ、羽化の時」

乞う、ご期待!

 

【続編】

ajaba.hatenablog.com